ビールマンスピンの生い立ち


いよいよシーズンに突入で、今は野辺山に忙しい選手も多いかとおもう。

そんな中、フィギュアのジャンプについて。

サルコウって、やっぱりサルコウさんがとんだんだよね?ってな話になって、いろいろ調べていたら面白い動画を発見しました。

Figure skating A to Z というもので、AからZまでその頭文字にちなんだフィギュアの話題がシリーズとして放送されていたようです。トリノオリンピックの前ですね。

で、そこで見つけたのが

「ビールマンスピン」

前回ちょうど記事にとりあげたものですね。

ビールマンスピンはもちろん人の名前ですが、その技の誕生がこういことだったのかぁと思うと非常に面白いんですよね。

前回記事にしたときはヘアカッターからビールマンの流れを書きましたが、ビールマンスピンの生い立ちはそうではなかったようです。

また、これが主流になったのも意外に古くないんだと思いました。

古くないってのは、私の年齢からしたらですがね。(笑)

個人的に面白いのは、どこからビールマンに入るかによって手の使い方とかがかわっているんですよね。

懐かしの真央ちゃんの映像もありますので、ぜひ、ご覧下さい。

 

葵接骨院ではフィギュアスケーター向けのメニューをもうけています。

メニュー分けをしてはいますが、もし迷った場合、まずは【あおいラボでの診療】がおすすめです。

選手の悩みや目標をお聞きし、身体をみせてもらって、どこが治療がいる場所であるのか、またはどうトレーニングをすすめたらいいかの指針を出していくことができます。

 

【診療】

練習中のけが(ひねった、ぶつけた、こけた等による痛みなど)

保険診療

氷が押せない、姿勢が良くないなどの長期にわたる痛み、原因のわからない痛みや違和感

あおいラボ(赤)

 

【トレーニング】

現在どこにも痛みがない。治療が終了している。怪我をしない身体作りをしたい → ベーシックトレーニング

 

 

ベーシックトレーニングにさらにバランスシューズトレーニングや筋力をアップさせたい、俊敏な動きを獲得したい、フリーを滑り切る体力をつけたいなど。

トレーニング)

 

姿勢調整、トリートメント、トレーニング全てを短時間(1時間)で完結したい。大会中のコンディショニングを行いたい (裏メニュー)

コンディショニング

 

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