フィギュアスケーターのトレーナーになる


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毎週木曜日は、フィギュアスケート、審美系のブログになります。

今回は、【フィギュアスケーターのトレーナーになる】についてです。

葵接骨院はご存じのように、フィギュアスケーターが非常に多く来院されています。

全国に3500名ほどしかいない登録選手。

葵接骨院ではすでに100名以上のスケーターを診させていただいています。

そのため、フィギュアスケーターをみるお仕事に関してのご相談や院の見学希望がよくあります。

スケーターにかかわるお仕事で希望が多いのが

【トレーナー】

ですが、トレーナーにはいくつか分類があります。

私のように医療面のサポートをする「メディカルトレーナー」と、

選手に1対1またはクラブ単位などで、身体の使い方などを教える「パーソナルトレーナー」や「アスレチックトレーナー」と言われる分野。

 

フィギュアスケーターをみるトレーナーになりたいという方のお話を聞くと、

「怪我も治して、予防もして、マッサージもできて、トレーニングも教えて、試合には帯同して・・・」

という感じを思い描いている方が多いと思います。

でも実際はそれは「非現実的」です。

みなさんがみてきた、または知っているトレーナーは30代後半から多くは40代以上の方がおおいのではないでしょうか?

私のように現在40歳以上の方でトレーナー業をやられている方は、ほとんどの方が医療資格を持っています。

1980年代~1990年代、その当時は日本ではトレーナーという仕事を学ぶことができなかったので、積極的にアメリカの大学に留学してNATAの資格を取りにいってたからです。医療資格をもって、スポーツにかかわりたいと思った方はこのパターンです。

また、直接、アメリカのトレーナーという資格に憧れて行った方たちも、このころは帰国すれば物珍しさから、企業チームなどに採用してもらえることがあったので、売り手市場の中で現場に入ることも多く、どんどん自身が勉強せざるえない状況ができ成長していったという方が多いです。

NATAのトレーナーの資格は、全米では準医療従事者資格としていますので、日本でこれからトレーナーを目指そうと思っている人の形に近いと思います。

ですが・・・・日本では準医療従事者資格としては認められていませんので、日本の医療国家資格をとって活動することが唯一「想いを形にする」というのに近いかと思います。

私は高校時代をアメリカで過ごしているのですが、日本に帰ってきたのが1990年。トレーナーという仕事に憧れていましたし、偶然ですが、私の学校にはNATA資格をとるための実習単位をとるためのインターンがいたので存在が身近でもありました。

ただし、日本でもいずれアメリカでとった資格を持つ人が増えることが目に見えてましたし、日本で治療にあたろうとすると日本の法律ではアメリカの資格者は無理だということもわかりました。

というわけで、私自身は、「医療からスポーツを診る」という選択肢をしました。

 

さて・・・・・長文になりそうなので、今回は時代背景とトレーナーについてわかってもらえればと思います。

続きはまたの機会に。

 

葵接骨院では、スケーターの悩み解決はいろいろな方法でやっていますが、一つはあおいラボでの診察です。

コーチが言っていることはわかるけど、何度やってもできないものがある。

それがもしかしたら、身体の方に問題があるのかも?

その答えを見つけるのがラボの役割でもあります。悩んでいることがあって前に進めない時思い出してください。

あおいラボ(赤)