毎週日曜日に配信しているＬＩＮＥ＠女子アスリートの治療室で紹介した号外記事を今回はこちらでも紹介します。

夏風邪に対する対策ですが、これからはインフルエンザの時期ですので参考にしてください。

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号外

こどもの夏風邪、大人の胃腸風邪が流行りはじめています。
風邪予防でできることは、ビタミンCを増やすこと。

風邪やインフルエンザ対策としては大人の場合1日に3グラム（3000mg）
子どもでも、食事にプラスしてビタミンCサプリを使うもよしです。

葵接骨院では子供用はiHerbのGummi Kingを勧めています。

ビタミンCは、数時間で体外にでてしまうので、
一回でまとめて摂るのではなく間をあけてとるほうが効果的

また必要量は個人差が大きいので、
日頃の必要量を知っておくのも大事

30分おきに1グラムのビタミンCをとって、頻尿、下痢になった時が
必要量を超えたときです。副作用はこれくらいしかありません。

風邪を引いたときなどは10グラムから50グラムまで必要とします。
ストレスの多い方はもともとの必要量も多いはず。

風邪予防だけでなく、ビタミンCを十分な量を摂った場合、 脂肪細胞の形成の減少が認められるという研究結果もあります。

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ビタミンＣの有効性に関しては研究もいろいろですが、

一定の研究結果がみられることと実感するところがあるためにおすすめしています。

ぜひ試してみてくださいね。
上記のような短い記事の配信をおこなっているのが、LINE＠　【女子アスリートの治療室】

著書「フィギュアスケーターの治療室から」でも反響の大きかった第2章の女子選手の悩み。ここに特化した情報を知りたいという、親御さんや治療家さん、指導者さんのお声からLINE@での配信を始めました。成長期の女子選手のからだの特徴などを中心に配信しています。成長期の生理の悩みや身体の変化、女子選手が持つ悩みや解決法などに特化しています。おともだち登録で、「本には載らなかった5つの女性アスリートの特徴」の無料PDFをプレゼント中です。登録時のお礼メッセージからダウンロードしてくださいね。

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