血液検査してみませんか?


あおいラボの診療に新たに【血液検査をつかった競技力アップ】が加わりました。

血液検査の前に・・・・・・・・選手のみなさんやバレエの方は目標というのがありますか?

その目標はぼんやりとしたものでなくはっきりしていますか?

フィギュアスケーターは比較的目標が立てやすいと思います。

というのも、

年間スケジュールがはっきりある。

シーズンの始まりが7月1日~である。

シーズンオフがある。

からです。ほとんどの方は、ブロックを最初のターゲットにしますが、その先には東日本や全日本という目標があります。

その目標のために逆算していくと、ブロックの大切さと目標が見えてきます。

それにあわせて、プログラムを変更したり、衣装を作ったり。

すべて逆算をもとに進んでいきます。

目標が “全日本出場” もっとこまかくいうと“シーズンベストやパーソナルベスト”となります。

これはシーズンごとの目標ともなります。

さて、もっと長い目でみたとき、ノービスの選手は

“いつかシニアの大会で優勝したい”

という目標を掲げたり

“オリンピックでメダルをとりたい”

という目標があがってくることもあります。

さて、この目標を達成するために必要なことや大事なことは?

“フィギュアスケート界で生き残る”

ことではないでしょうか?

“フィギュアスケート界で生き延びる力”というのはある意味“スキル”でもあります。

リスク回避したり、リスクを克服する能力。

そのためにはそのリスクを知ることができないとダメ。これが認識できなければリスクを回避していくことも克服していくこともできない。

そして、その第一条件としてあげられるのが “健康に生きていること” です。

しかもこれが最低条件です。これをのぞいて何か目標を掲げても上手くいきません。

あとは、上げれば細かいものはいくつもあります。

“怪我をしないこと”

“自分のミスを他に転換しないこと”

“雰囲気にのまれないこと”

 

フィギュア界で活躍して成績を残すという目標は

“フィギュア界に生き残れなければ達成できないこと”でもあります。

長期の目標がここにあります。

ここから逆算をしていきます。

長期の目標である、【トップで活躍する】には、毎年の積み重ねが必要です。

“シーズンベスト、パーソナルベストを出す”

が、今期の目標となるでしょう。これが長期の目標を達成するための中期の目標。

そして、

“ブロック大会を通過する”

これが中期の目標を達成するための短期目標でもあります。

さらには、これを達成するために、2Aがとべるようにする!がもっともっと短い短期目標だったりします。

では、これらを実行するために必要な絶対条件は??

それが“健康に生きていること”。

選手なら、けがなく練習できる身体があること ですよね。

 

今、自分が“健康でけがはない”ということを言える選手はいますか?

それを裏付けをもって示せますか?

今の状態を把握できてますか?

 

それらを明確にできるのが、一つは【数字】です。

そこで葵が選んだのが “血液検査による競技力アップ” なのです。

現状を知ることで、長期の目標を達成するのが目的。

1日でも長く選手をベストコンディションで続けてほしい。

そして、同時に女性として(男性)として健康に大人になっていってほしいということ。

食事指導をするのは、痩せるためでも、筋肉をつけるためでもありません。

ベストパフォーマンスのためにするのです。

短期で痩せることは可能ですが、それが長期の目標に本当につながるのでしょうか?

血液検査を使ったコンディショニングは長年選手をみてきたからこその提案です。

ぜひ一度検討してください。

そして、できれば、未成年の方は親子で受けてほしいのです。

親御さんの傾向はこどもの傾向と同じだと思っていますし、未成年においては食事の管理は本人だけではむずかしいので。

一緒に健康になってもらえればいいかなぁと。

 

まずは、血液検査から始めてみませんか?

詳細)