【太陽のサーカス】を意味するシルク・ドゥ・ソレイユ。日本でもすっかりおなじみのサーカス団です。
私自身は、1994年に東京でサルティンバンコを観に行ったのが最初で、数年前にも名古屋で公演を観ています。
そのシルクが11月21日にworkshopとしてoff-ice skateの動画をyoutubeにアップしてきました。
それがこの動画。
シルクは今までにもちょっと想像のできないような演出をたくさん私たちに見せてくれていますが、
男子の新体操の選手やシンクロの選手、BMXの出身者なども団員として日本からも参加してきています。
ここにきて、フィギュアスケーターの募集がかかりました。
氷のセットというわけにはいかにようですが、「ハイブリッド」として新たなパフォーマンスを提供できればという趣旨のようです。応募要項の中のいくつかを抜粋してみると・・・・・
· 最新の競技会および/またはパフォーマンスの映像 – 1 分 30 秒
· 氷上で自分のできる最も難度の高い技– 2 分
· 氷上でダンスおよび芸術性 – 2 分
· 可能な場合、アクロバット系の基本的な床運動 (倒立、倒立回転跳び、助走をつけない宙返りなど) – 1 分
· 即興ダンス。スケート靴を履いていない時、どんな風に体を動かすのかを見せてください!想像力を働かせながら、空間を大いに利用して動いてください!どんなスタイルのダンスでも構いません。– 30 秒
といった感じです。やはり大会での演技もしっかり評価対象にはなりそうですね。
さらなる詳細は英語サイトのほうがわかりやすいのですが、日本語訳のページもありますので、
参照にしてみてはいかがでしょうかね?
フィギュアスケーターの新たな道、挑戦がみられそうでこれもまた楽しみですね。