見開き1ページです


すでに見つけた方がいて連絡をいただいています。

現在発売中の【standard愛知】という雑誌に見開き1ページで私が載っています(笑)

standard愛知というのは、主に愛知のスポーツ情報をまとめた雑誌で、

東海ウォーカーのスポーツ版みたいな感じと言えばわかりやすいですかね??

今回の特集は小学生野球大特集なのですが、

そのなかで、私の出身校の米田柔整専門学校が【スポーツを支えて生きる】という

ページをもっており、そこに紹介していただきました。

学校からの紹介ページですので、主に柔道整復師としてどうスポーツにかかわっているかなどを中心にお話をしています。

もちろんフィギュアスケーターが多く通う院として、そしてスケーターを通しての柔整師の関わり方などたくさんのお話を

取材時にしましたが、それを見事に編集の方がまとめ上げてくださいました。

いやはややはりプロはすごいですね。

 

最近、スポーツトレーナーを目指して柔整や鍼灸などの国家資格を取得される方が多くなってきています。

それ自体悪いことではないのですが、取得後その肩書を名乗れるくらいの臨床をしてきたか?というとそうではない方が現場には多い。

治すための免許なのですから、まずは治せる人を目指してもらいたい。

そのうえで、それを持ってスポーツ選手を支えていただければなぁと思う。

インタビューの中でもそのことについて少し触れています。

誰かを支える人になるには、やっぱり自分がしっかりしていないと。

「今の若い人は・・・・」

と思うあたりに自分の年齢を感じずにはいられませんが、頑張ってたくさんの患者さんを診てきた

保険診療というありがたいシステムで私自身はのべで10万人以上の患者さんをみさせていただいていますから、

10万回以上患者さんと治療の時間を共有しています。

またそれだけの時間を患者さんにもらって育ててもらっています。

とても大事なことだと思っています。

そんな魅力を治療の現場から感じてもらえたらなぁというおもいで、掲載を紹介させていただきます。

よければお手にとってみてください。

でも、愛知県でしか売ってませんけどね(笑)