これまでに94名のフィギュアスケーターが来院しています


葵接骨院がフィギュアスケーターを多くみていることはだんだん知られてくるようになりましたが、

実際どの程度の選手をみているかが気になるところですよね。

葵接骨院でみてきたフィギュアスケーターの数は平成28年9月15日現在

94名

となります。

ちなみに現在3級以上で大会に出ている選手は全国で2000名程度になります。

全登録選手をみても3500名前後と言われています。

愛知県では登録選手はおよそ440名。

 

どのようなスケーターが来院しているかというと・・・・・・

平成28年3月現在の内訳です。

男女比: 9:1  意外に男子も多いのです。

地域: 85%が愛知県 15%が県外

年齢層: 中学生以上52% 小学生以下48%

下は小学2年から上は大人スケーターまで 級は年齢相当が多いと思ってください。

クラブチーム数:  どこか専属でみているわけではないので、およそ10クラブから集まっています。

 

来院理由:

①けがによる来院

捻挫、打撲、肉離れ等

②障害によるもの

疲労骨折 オスグッド 外脛骨 股関節の痛み 分離症 腰痛等

③スケーティングの改善、競技力向上

*主にからだのどこかがうまく動かないことによっておもうとおりに体が動かせない原因を探しにくるケース

氷がうまく押せない、あるジャンプだけ注意がされる、姿勢がきたないと言われた

からだの使い方がよくわからない

④スケーティングの改善、競技力向上

*動ける体になったけど、思うとおりにからだを動かすことができないのを改善するケース

スケートをはじめたばかりで少しでも上手に滑れるようになりたい

ダブルアクセルが飛べるようにしたい

1曲滑りきる体力をつけたい

スケーティングをもっとうまくなりたい

ついてしまった癖をとりたい

自分の重心位置が正しいか知りたい

⑤特定の問題を解決したい

表現力の向上

メンタルの強化

食事面の確認

柔軟性の改善

 

この他にも医師との連携により、復帰時期を相談したり、練習をどの程度、どれをやっていいよ、などのアドバイスをさせていただいています。

治療は別のところで、トレーニングだけ葵で。逆もまたしかり・・・・・・・・・・・・。

解決する方法を探しに来る方はどんな選手でもお引き受けしています。

ただ、上手くなるためには、情報はできるだけいただければと思っています。

他の治療家さんが治療した場合何を目的としているのか、治療をうけてどんな変化が感じられているかが重要です。

トレーニングにしても、その方が求める改善につなげられるように、からだをしっかり治療させてもらっています。

でも、ときには、使って欲しくない部位がでる時もあります。

一人一人と横のつながりができるのは葵接骨院ではウェルカムですので、トレーナーさんや他の治療の方が連絡を下さるのも別に問題はありません。

ただし・・・・・選手の許可(親御さんの許可)がない場合は、守秘義務の問題がありスムーズにいかないこともあります。

 

スケーターの悩みに関してはラボにて受付ております。

あおいラボ(赤)