視力に頼らない空間認識


 

葵接骨院はフィギュアスケート選手を診だして10年を越えました。

ここ5年はバックアップセミナーを開催し、フィギュアだけでなく、以前から多かったバトンや、新たにバレエ、新体操などを診る機会が増えていますし、その指導者の方にセミナーを同時期に提供してきています。

そんなことで、私自身も知識や現場を知りたいと思いいろいろなところにアンテナをはっていました。

 

バレエにかかわるようになって面白いことがわかりました。

バレエの指導者の方が簡単にこなすことが、フィギュアの選手では困難であることがいくつもあるということ。

その一つが

「視覚に頼らない空間認識」

です。

 

バレエの指導者の方に、ある空間認識動作をやってもらったら、ほとんどの方が、本当によくできていましたが、フィギュア選手に、同じような空間認識動作をやってもらうと・・・・・これができない。。。できないというより、誤差が大きいのです。

おそらく、フィギュア選手の場合は多少の視力と大いなる加速に頼っているのだと感じました。

 

葵接骨院ではよく、「ブラインドウォーク」という、テスト法と改善法が一緒になったものをやってもらいます。

これが思うようにできない人が多い。

、スケートがうまくなるコツは「自分の身体を自分が思うように動かせるようになること」だと今までもお話しましたが、

まさにそれができていないのです。

 

でも、今までそれを認識してもらうことすら難しかったのだと思い、ブラインドウォークをいれました。

あっ、一直線に歩くものではありません(笑)

 

この空間認識の話は、最近よくテレビでもお見かけする武井壮さんもお話されていました。

youtubeなどでさがしてみるといいかもしれません。

 

また、空間認識のトレーニングは日常生活の中にもいくらでも簡単にとりいれることができるものです。

あらたまってやるのではなく日常生活をトレーニングにしてしまう発想をもつと

あらたに時間を作り出さなくていいので選手にとっても好都合ではないでしょうか?

できているのか、できていないのか、

それとも、自分の身体がそもそもそれができないのか・・・・・

あおいラボでもチェックできますよ。

あおいラボ(赤)